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【保存版】ウォーキングで痩せる歩き方とは?今日からできるダイエット法

「毎日歩いているのに痩せない…」「運動が苦手だけど、できれば体重を落としたい」

そんな方におすすめなのが、「正しい歩き方」で行うウォーキングです。

ただなんとなく歩くだけでは、思ったような効果は得られません。

この記事では、ダイエットに効果的なウォーキングの歩き方を詳しく解説します。

ウォーキングで本当に痩せるの?

結論から言うと、ウォーキングは正しく行えば確実に痩せる効果があります。

特に有酸素運動としてのウォーキングは、脂肪をエネルギーとして燃焼させるため、体脂肪を落とすのに適した運動です。

ただし、効果を出すためには“歩き方”が重要なのです。

痩せるためのウォーキング:5つのポイント

1. 姿勢を正すことが基本

  • 背筋を伸ばし、頭のてっぺんを糸で引っ張られるような感覚で立ちます。
  • 目線はまっすぐ前方(5〜10メートル先)を見ましょう。
  • 肩の力を抜き、リラックスした状態で。

👉正しい姿勢は代謝を上げ、歩くだけで全身の筋肉を使えるようになります。

2. 腕をしっかり振る

  • 肘を90度に曲げ、後ろに引くように腕を振ります。
  • 腕の振りが大きくなることで、自然と歩幅も広がり、消費カロリーが増加。

👉ポイントは「前ではなく、後ろに振る」ことです!

3. 歩幅を広げてテンポよく

  • 理想的な歩幅は「身長×0.45〜0.5」。
  • 少し大股で、テンポよく歩くことで脂肪燃焼効果がアップ。
  • 無理のない範囲で、心地よいリズムを意識しましょう。

4. かかとから着地し、つま先で蹴る

  • 正しい歩行は「かかと→足裏全体→つま先」と体重が移動します。
  • つま先でしっかり地面を蹴り上げることで、ふくらはぎや太ももの筋肉も活性化。

👉足裏の使い方を意識するだけでも、足痩せに繋がります!

5. 20分以上、できれば30分を目安に

  • 有酸素運動は、開始してから15〜20分後に脂肪が燃え始めます。
  • そのため、最低でも20分以上のウォーキングが効果的です。
  • できれば週3〜5回、継続するのが理想です。

よくあるNGな歩き方

  • 猫背で歩く
  • スマホを見ながら歩く
  • 足音が大きい(=ドスドス歩く)
  • 腕を動かしていない
  • 息が乱れすぎている(=無酸素運動になってしまっている)

これらに心当たりがある方は、まずフォームの見直しから始めましょう。

ダイエット効果を高める+αの工夫

  • ウォーキング前にコップ1杯の水を飲む
     →代謝が上がりやすくなります。
  • 朝のウォーキングが理想的
     →体内リズムが整い、脂肪燃焼効果も高まりやすい。
  • 軽い筋トレと組み合わせる
     →基礎代謝がアップし、痩せやすい体に。

まとめ:痩せるためには「歩き方」が全て

ただ歩くだけでは痩せません。

でも、正しいフォーム・意識・習慣を身につければ、ウォーキングは最高のダイエットになります。

最初は少し意識することが多く感じるかもしれませんが、1〜2週間で自然に身についてきます。

無理せず、自分のペースで続けることが、何よりの近道です。

あなたも、今日から変われる

スニーカーを履いて、少し姿勢を意識して歩くだけ。

その一歩が、理想のカラダへの第一歩になります。

ぜひ、今日から始めてみてください!

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